自立高齢者（60歳以上）向け健康イベントやサークル活動に対し、身体的フレイルチェック（紙媒体・スマホアプリ）や運動指導を提供します！
人生100年時代が到来する中、日本人を対象とした調査では60歳代は約40％、70歳代は約50％、80歳代では約75％程度の方が「フレイル」もしくは「プレフレイル」の状態にあることが判明しています。「フレイル」の状態になると身体機能や認知機能が低下し、要支援・要介護認定の危険因子となることが学術的な研究成果で分かってきました。一方で「フレイル」や「プレフレイル」は、適切な運動介入により予防や改善ができることも分かっています。これらの事実から、「フレイル」のみならず「プレフレイル」状態を回避することの重要性が指摘されています。
そこで弊社は、自治体様との連携のもと、身体的フレイルチェックやその予防・改善につながる運動プログラムをより多くの自立高齢者様に提供する事業を開始しました。
要介護認定やそれに連動した介護費用の増加抑制といった社会課題を解決するだけでなく、住民一人一人が明るく健康的に生活できる社会の実現をサポートします。
詳細な内容や事例などは、代表メールからお気軽にお問い合わせください。
